こんにちは。管理人のChakoです。
このページをご覧の皆さんは、ガンの代替医療や民間療法についての情報を検索していて、タヒボ茶を知ったという人も多いのではないでしょうか?
私も、以前に初期胃ガンを患ったことがあります。
幸い手術で完治しましたが、ガン発覚当初はワラにもすがる思いで、いろいろな情報を調べました。
だから、
「どうにかしてガンを治したい!」
という気持ち、よーく分かります。
でも、ネットや書籍には、ガンに効くというサプリやら食事療法やら民間療法やら、たくさんの情報が溢れていて、調べれば調べるほど何を試せばいいのか分からなくなりますよね。
タヒボ茶を飲むということも、単にその選択肢の1つであり、まだ民間療法の域を出ないものかもしれません。
でも一方で、数々の研究によって、タヒボ茶の抗ガン作用が科学的に証明され、臨床で利用され実績を上げていることは、まぎれもない事実です。
西洋医学と平行してタヒボ茶によるガン治療を行なっている医師も、徐々に増えてきているそう。
タヒボ茶の成分NFDの抗ガン作用と安全性は、多くの研究者や医師によって確認されているんですよ。
私も、素人ながらいろいろな文献を読んだ結果、タヒボ茶は新たなガン療法となり得ると思っています。
以前ガンになったときは、タヒボ茶の存在は知らなかったのですが、もし今後、またガンになったら、私は迷わずタヒボ茶を飲むでしょう。
ガンは命にかかわる病気であり、時間との闘いでもあります。
「手術や投薬と平行して、できるだけ効率的な治療方法を見つけたい。」
そんな人は、タヒボ茶の飲用を考えてみてください。
タヒボ茶の抗ガン作用のメカニズム。
なぜタヒボ茶がガンに効くと言われているのか? そのワケをご紹介します。
タヒボ茶のガンに対する直接作用は、NFDと名付けられた有機成分によるもの。
このNFDのガン細胞に対する働きは、3つあります。
- アポトーシス誘導
- 転移・浸潤阻害
- 血管新生阻害
文字だけ読んでも、なんのこっちゃ? とイメージが湧かないですよね。
そこで、簡単に図解してみました。
まず、タヒボ茶NFDのガン細胞に対するアポトーシス誘導を画にすると・・・
次に、タヒボ茶NFDのガン細胞に対する転移・浸潤阻害を画にしてみます。
最後に、タヒボ茶NFDのガン細胞に対する血管新生阻害を図解。
いかがでしょうか?
タヒボの有効成分NFDがガンを防ぐメカニズムが、なんとなくでも分かってもらえたらうれしいです。
参考文献:医師が語る代替医療最新のガン治療―専門医師の研究と臨床の報告
タヒボ茶の間接的な抗ガン効果について。
ご紹介したように、タヒボ茶に含まれるNFDには、直接的にガン細胞を攻撃するパワーがあるのですが、さらに、タヒボ茶には、間接的にガンを叩く作用もあることが分かっています。
タヒボ茶には、マグネシウム、鉄、亜鉛、イノシトール、ナイアシン、パテント酸など、体を構成する重要成分であるミネラル類やビタミン類、タンパク質、食物繊維が豊富に含まれていることが確認されていて、
それらの有効成分は、体に取り入れられると、
- 免疫力アップ(NK細胞活性化により、病気を防ぎます)
- 抗酸化作用(体のサビ・老化を防ぎます)
- 抗炎症作用(全ての病気は体内の炎症が原因です)
- 鎮痛作用(炎症による体の痛みを和らげます)
といった効能を発揮するのです。
タヒボ茶には、ガンの治癒に欠かせない、体の機能を高める成分がたくさん含まれているのね。
NFDが含まれているタヒボは、限定されている。
体に必要な栄養素がたくさん含まれているタヒボ茶は、健康に役立つ健康茶であることは間違いありません。
ただ、タヒボ茶に含まれている有効成分の中で、直接的な ”抗ガン効果” が科学的に実証された成分は、NFDだけです。
そして、残念なことに、全てのタヒボ茶にNFDが含まれているわけではないのです。
Amazonで「タヒボ茶」と検索すると、数多くの商品がありますね。
これらの商品もタヒボ茶であることは間違いないのですが、抗ガン作用があるNFDが含まれているのかどうかは、はっきり言って疑わしいです。
なぜなら、タヒボの木は何十種類もあるのですが、NFDが含まれているタヒボは、タベブイア・アベラネダエという希少性の高い品種だけだからです。
30ティーバッグ入りで3,000円ほどの安いタヒボ茶は、タベブイア・アベラネダエではない樹木を原料としているので、NFDは含まれていないと考えて良いでしょう。
つまり、安いタヒボ茶にはNFDが含まれず、直接的な抗ガン作用は無いってことね。
なので、抗ガン作用を期待するのであれば、NFDが含まれていることが証明されている商品を選んでください。
とくに、現在ガンを患っている人は、一分一秒が大切かと思います。
効果の低い商品を選んで時間をムダにすることのないよう、NFDが含まれた良質なタヒボ茶を購入してくださいね。
↓ NFDが含まれていることが証明されているタヒボ茶
タヒボNFDの味は? 実際に飲んでみたレビュー。
NFDが含まれていることが証明されている、タヒボジャパン(株)の「NFDタヒボ」を飲んでみました。
正規代理店の「HOLISTYLE」さんでサンプルを注文し、3日後。
届いた封筒の中には、タヒボに関する冊子やパンフレットと一緒に「タヒボNFD」の商品4点が入っていました。
頂いたサンプルは、
「タヒボNFD ニューティーバッグ」
「タヒボNFD ニューエッセンス」
「タヒボNFD まるごと」
「タヒボNFD まるごと タブレット」
の4つ。
貴重な商品なので、大切に味わって飲ませていただくことにします。
まずは「タヒボNFD ニューエッセンス」から淹れてみました。
パンフレット記載の「お召し上がり方 一例」に従って、お湯150ccで作ってみましたが、かなり濃くて苦みが強いです。
上の写真も、色が濃くて苦そうですよね。
好みに合わせてお湯の量を調節しても良いとのことなので、お湯500mlくらいにしたら美味しく飲めました。
そして次に、「タヒボNFD ニューティーバッグ」を試してみました。
ティーバッグは、煎じ器で60分以上煮出さなければいけないのですが、圧力鍋だと弱火10分でタヒボ茶の有効成分がすべて抽出できるそう。
なので、圧力鍋に1リットルの水とティーバッグを入れて作ってみました。
10分後、美味しそうな色のお茶が出来上がりました。
タヒボ茶は、ジャスミン茶やハスの葉茶に似た独特の後味があります。
医薬効果があるのに、変なクスリっぽさもなく、のど越しが良い飲みやすいお茶です。
粉末スティックタイプはサッと溶けて手間がかからず、持ち運びに便利だけど、個人的には、ティーバッグの方がより自然な味なので好みです。
水分を摂るのが難しかったり、タヒボ茶の味が嫌いという人は、「タヒボNFDまるごと タブレット」があるので利用してみてください。
体調や飲用目的によって、服用量は調節できるとのことです。
↓ タヒボ商品の飲み方を含め、健康相談にも乗ってくれます。
タヒボNFDは、数々の試験により安全性もお墨付き。
タヒボ茶の抗ガン成分NFDは、1989年の発見以来、数多くの研究や実験が行われ、その抗ガン効果と安全性は確認されています。
NFDは、ガン細胞を攻撃する性質を持ちながら、正常な細胞には危害を加えないという特性があります。
飲んでも副作用が起きないところが、科学物質による抗ガン剤とは違う、タヒボ茶の優れた点です。
しかも、NFDの精製物質ではなく、熱処理抽出、つまりお茶として飲用する方法で抗ガン効果があることが確認されているのです。
タヒボ茶NFDは、体を傷めつけずにガン細胞だけをやっつけるのです。
そして、タヒボ茶の抗ガン作用は、特許という形でも認められていて、日本を含む4か国で抗ガン剤物質特許を取得しています。
日本でも実際に、臨床現場でタヒボは利用されていて、全国の多くの研究医師や臨床医師たちがタヒボの抗ガン効果を認めています。
なぜタヒボNFDは高価なのか?
新たな抗ガン薬としても期待できる「タヒボNFD」ですが、実はこの商品、一般的な健康茶の中でもかなり高価な部類に入ります。
それもそのはず、「NFDタヒボ」は、ブラジルアマゾンのジャングルで、1平方キロメートルに1本しか育たないと言われているタベブイア・アベラネダエの樹木のたった7mmの内部樹皮だけ原料としているからです。
その7mmにこそ、優れた抗ガン物質NFDが含まれているというわけです。
そんな薬効高い木なら大規模栽培すればいいじゃないか、と思いますが、タベブイア・アベラネダエは生育条件が厳しく、アマゾンで自生する以外に育つ環境がないそうです。
値段は高いですが、優れた抗ガン作用を考えると、それだけの価値はあるのではないかと思います。
健康は、お金には代えがたいもの。
タヒボ茶を飲んだ結果がどう出るかは誰にも分かりませんが、飲まずに後悔するより、できることは全てやってみたほうが良いですよね。
飲用することでガンが治ったり、転移や浸潤が抑えられたりするのなら、安いものです。
タヒボNFDのサンプルがもらえる正規代理店について。
最後に、ここでご紹介した「タヒボNFD」商品の正規代理店をご紹介します。
タヒボ茶について分からないことがあれば、電話でも親切に教えてくれるし、健康面での相談にも乗ってくれる親切な販売店です。
「タヒボNFD」のサンプルも無料でもらえるので、利用してみてください。
↓ 購入するなら正規代理店が安心。