ルイボスティーは、アトピー・鼻炎・アンチエイジング・免疫力アップ などに効果があるとされる健康茶です。
紅茶のようなコクがありながら、ノンカフェインで健康に良いということで、日本でも爆発的に人気が出ているルイボスティー。
いったいどんなお茶なのか、詳しくご紹介します。

ルイボスティー 基本情報

原料 ルイボス
原料の主な産地 南アフリカ共和国は西ケープ州ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯にのみ自生
カフェイン  ノンカフェイン
主な成分 ケルセチン スーパーオキシドジムスターゼ、たんぱく質 リン 鉄 カルシウム ナトリウム カリウム マグネシウム 銅 亜鉛 マンガン セレン グアヤコール セレン
作用 抗酸化、抗炎症、利尿
味覚 紅茶のような深い味わいが特徴。クセがなく飲みやすい。

ルイボスの歴史

ルイボスティ―は、アフリカ大陸最南端で生まれました。

 

ルイボスティーの発祥地は南アフリカ、セダーバーグ地域。

この地域の先住民コイサン族が、ルイボスの葉を煎じたものを様々な病気の治療に使い、「不老長寿の飲み物」として重宝していたといいます。

コイサン族の減少と共にルイボスをお茶として飲む文化も終わりかけましたが、1772年にスウェーデンの植物学者が、葉の薬効を発見したことにより、ルイボスが世界に知れ渡ることとなりました。

第二次世界大戦中、ヨーロッパ諸国で品薄だった紅茶の代替品として、ルイボスティーがよく飲まれていたようです。

1960年代になると、ルイボスの健康効果が注目され、有効成分について様々な研究が行われた結果、ルイボスには多くの健康に役立つ成分が含まれていることが明らかとなり、現在では世界各国で人気のあるお茶となっています。

ルイボス茶の期待できる効能

  • アトピー性皮膚炎の改善
  • 花粉症の予防・改善
  • 鼻炎の改善
  • 喘息の改善
  • 生理痛改善
  • 骨や歯を強くする
  • 生活習慣病の予防
  • 免疫力を高める
  • アンチエイジング

ルイボスティーの大きな特徴は、高い抗酸化力(細胞をサビさせない)とバランスの良いミネラル含有。
それゆえアンチエイジング効果は抜群です。

緑茶などには、尿路結石症の原因となるシュウ酸が多く含まれていますが、ルイボスにはシュウ酸が含まれていないので、結石の問題を抱えている人には、緑茶の代替品としてもおすすめです。

それでは、ルイボスティーの有効成分が、人間の体の中でどのような作用をするのかを簡単に解説します。

ケルセチンが細胞を酸化から守り、免疫力をアップさせる

ルイボスの抗酸化成分は、緑茶の1.5倍あると言われています。
特に、ケルセチンというポリフェノールがルイボスには多く含まれていて、この抗酸化成分が体内の活性酸素を除去し、細胞を活性化させます。

免疫力を高め、アレルギー反応を引き起こすヒスタミンを抑制する作用もあるので、アトピーや鼻炎など幅広いアレルギー症状の緩和に効果を発揮します。

スーパーオキシドジムスターゼが老化物質を減らし、生活習慣病を防ぐ

この、舌を噛みそうな長い名前の成分は酵素の一種。この成分が、ルイボスティーには緑茶の50倍、ウーロン茶の30倍も含まれています。
上記ケルセチンと同様に抗酸化作用が高い成分で、生活習慣病の原因である活性酸素を除去し、高血圧、動脈硬化、糖尿病などの予防効果が期待できます。
また、肌の細胞老化を防いで美肌を作る効果もあると同時に、代謝を活性化して体の免疫力を高める働きもしてくれます。

ミネラル類が体内機能を高めて、カラダの若々しさを保つ

ルイボスにはマグネシウム、ナトリウム、カリウムなどのミネラル類がバランス良く含まれているため、健康維持のみでなく肌や髪、爪などの再生をサポートし、老化を促進させる活性酸素から細胞を守る美容効果が期待できます。

特に、血液成分を正常化して血流を良くするカルシウムが豊富なので、骨や歯の再生や生理痛緩和などの効果が見込めます。

つまり、ルイボスティーに含まれるミネラル類は、アンチエイジング効果を高める役目をしているのです。
長く飲み続けた人からは、肌の乾燥が和らいだ、白髪が減ったなどの声も多数あがっています。

ルイボスティーの副作用

ルイボスティーは、副作用がない安全なお茶です。

ルイボスティーを飲むと、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が促されるというウワサがありますが、エビデンスが少なく、信用できる情報ではありません。

確かに、ルイボスを大量に摂取するとエストロゲンと似た作用をしたという研究結果が1つありますが(参照:NCBI)、この研究は、濃度の高いルイボス抽出液を使った実験による結果であり、ルイボスティーの場合は、極端に過剰な摂取をしない限りエストロゲンに関する影響はないと言えます。

ルイボスティーを飲むタイミングと量

ルイボスティーは、一日500mlを限度に飲むと良いとされています。
水分補給として水の代わりに飲んでも良いし、食後のお茶として楽しむのも◎。
ノンカフェインなので、夜寝る前に飲んでもOKなのはうれしいですね。

また、活性酵素が多く含まれるルイボスティーをアルコールを飲む前に飲んでおくと、二日酔いになりにくいようです。

ルイボスティーのレビュー

健康茶大好き管理人が、ルイボスティーを飲んでみました。

 

アフリカのお茶であるルイボスティーですが、その味が日本人の味覚にも合うため、多くのメーカーがルイボスティーを販売しています。
その中から、今回は、Amazonで評価の高いこのルイボスティーを購入してみました。

なんでも、アフリカの大地で有機栽培されたルイボスを使っているそう。「有機JAS認定」されたお茶らしいので、安心感はあります。

さて、商品が届いたので、さっそく封を開ける。
袋の中にはティーバックが30包入っています。

作り方の説明を読むと、ヤカンに水600ccとティーバッグ1包を入れて沸騰させてすぐに火を止める、とのこと。
ルイボスは成分が出やすいので、煮出さなくても良いのがお手軽でGood。

600ccも作りたくなかったので、ティーポットで300ccを淹れることにしました。ティーバッグは2~3回使えばいいし。

ティーバッグを入れたポットに熱湯を注ぎ、待つこと3分。
濃い茶色のルイボスティーが出来上がりました。
香りは、アールグレーのような渋みのある匂い。少しほうじ茶っぽい香りもするかも。

味は、コクがあってのど越しスッキリ。クセがないので、途中で飽きることもなくすぐに飲み干してしまいました。すごく飲みやすい。
ルイボスティーはいろいろと飲んできましたが、その中でもこれは、コク・香り・味のバランスが良い方だと思います。おすすめ。

 

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管理人のレビュー記事「ダイエット茶「DEVATY Herb Re Tea」を飲んでみた結果」も参考にしてください。

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ルイボスの科学研究

ルイボスティーの抗炎症作用と抗酸化作用について調べた研究

アフリカの大学で行なわれた研究で、ルイボスの炎症抑制作用と抗酸化作用によって、細胞を活性酸素のダメージから守り、肝臓の炎症を改善することが明らかとなりました。

Overall, our data showed that aqueous rooibos extract attenuated LPS-induced liver injury possibly by modulating oxidative stress and suppressing pro-inflammatory cytokines formation.

Amelioration of lipopolysaccharide-induced liver injury by aqueous rooibos (Aspalathus linearis) extract via inhibition of pro-inflammatory cytokines and oxidative stress.

循環器疾患の疑いがある成人の酸化ストレスおよび生化学的パラメーターに及ぼすルイボスの影響を調べた研究

ルイボスからの抽出液を飲むと、体内のポリフェノールのレベルが上がり、悪玉コレステロール値が減少し、善玉コレステロール値が明らかに高まるということが、アフリカの大学で行なわれた研究により明らかになりました。

Confirming its popular use, consumption of fermented, traditional rooibos significantly improved the lipid profile as well as redox status, both relevant to heart disease, in adults at risk for developing cardiovascular disease.

Effects of rooibos (Aspalathus linearis) on oxidative stress and biochemical parameters in adults at risk for cardiovascular disease.

肝臓障害におけるルイボスの影響を調べた研究

スロバキアで行なわれた研究で、肝臓障害があるラットにルイボスティーを摂取させたところ、肝線維化を抑制することが分かりました。このことは、肝臓障害患者の肝臓保護にルイボスが役立つ可能性があることを示唆しています。

The antifibrotic effect in the experimental model of hepatic cirrhosis of rats suggests the use of rooibos tea as a plant hepatoprotector in the diet of patients with hepatopathies.

Hepatoprotective effect of rooibos tea (Aspalathus linearis) on CCl4-induced liver damage in rats.